『息子が10歳の夏休みまで “読み聞かせ”を続けた!』
“ハッピーエンド”で終わるお話だけでなく
“考えさせる”お話も選んだ =寝しなに どうかと思うが=
“新見南吉”の『ごん狐』・“浜田廣介”の『泣いた赤鬼』・
“宮沢賢治”の『銀河鉄道の夜・セロ引きのゴーシュ』・
“芥川龍之介”の『杜子春・蜘蛛の糸』etc・・・・
どれも有名なお話ですが 一番のお気に入りは『ごん狐』です
《 兵十は病気で寝ている母のために“うなぎや魚を捕っていた 》
《 いたずら子狐 “ゴン”は うなぎや魚を逃がしてしまう 》
《 兵十の母の葬儀で“ゴン”は反省し兵十に“届け物”をする 》
《 ある日 家に近づいた“ゴン”を見つけ 兵十が 撃ち殺す 》
《 “ゴン”の側には兵十に届ける“栗やきのこ”が落ちていた 》
・・・親馬鹿ですが 思いやりのあるやさしい子に育っています!・・・
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