“ 読み聞かせ ” 中編  ②

『息子が10歳の夏休みまで“読み聞かせ”を続けた!』

 

“読み聞かせ”をしていた頃は しらなっかたが

  《日本のアンデルセン》と称される

上越市出身の“童話作家”がいた 『 小川未明 』である

 

《眠い町》《金の輪》《月夜と老眼鏡》《大きなかに》etc・・・

 

大人でも“なんだろう?”と思う内容があり

子供に 理解出来るのかなと思う・・・・しかし

理解しなくて良いのだ・・・・・感じれば良い!

 

不思議な 余韻が残る“短編集”なのである

 

              生誕130年記念展が『小川未明文学館』で開かれている

 

      いわさきちひろ挿絵の絵本 《赤いろうそくと人魚》 美しくもせつなくなる

(夕日と温泉の街「鵜の浜温泉」の海岸には《赤いろうそくと人魚》がモチーフの人魚像が ある )

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コメント: 2
  • #1

    いさと (日曜日, 15 4月 2012 23:41)

    ああ、これ私も学生時代買いました。小川未明好きです。

  • #2

    kouetugama (月曜日, 16 4月 2012 17:17)

    いまさら 子供に“読み聞かせ”ではないが
    今後 自分で読んでほしい1冊です

    私は《小川未明》を最近 知りましたが
    上越市に『小川未明文学館』なるものまで
    有ったのですね・・・知らなかった・・・

    新潟にも私の知らない“すばらしい人物”が
    まだまだ 沢山いるんでしょうね!