=“やちむんの里”共同登り窯=
“ 次郎窯 ”は四軒の工房で焚いていた
《次郎窯》《敏男窯》《宮陶房》《常秀工房》
読谷村には“四軒共同登り窯”が 三基あった
《金城次郎共同登り窯》・・・二ヵ月半ごとに焼成・・・年5回
《読谷山焼共同登り窯》・・・二ヶ月ごとに焼成・・・・年6回
《読谷山焼北共同登り窯》・・一ヵ月半ごとに焼成・・・年8回
(修行時代の20年前なので今はどのくらいで焚いているかわからないが)
《常秀工房》では“窯の片付け”“薪整理”“粘土作り”などで半月
・ 注文品を“ガス窯”で一ヶ月 ・“登り窯作業”で一ヶ月
今 思うと二ヵ月半の“登り窯”ペースはハードでしたが勉強になりました
・・・しかし 《北窯》の“一ヵ月半”のサイクルは驚異的なスピードでした・・・
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kouetugama (月曜日, 23 4月 2012 23:49)
いさちさん《UT》見ました
上手くできていて“ジャズ”にもマッチしていました
ありがとうございました!