= 阿賀の館 徳永次一館長 =
徳永館長は津川のことを“こよなく愛し”
また“情報量”も豊富にありました
大先輩ですが たまに お茶のみに伺い 色んなお話を伺った
『阿賀の館』には津川にゆかりがある“人物”
満州国の馬賊《天鬼将軍》・宝来寺の住職《魚心子》・
姿三四郎のモデル《西郷四郎》の資料が飾られてある
(独自で資料を集められ 建物も自費で建てられたみたいだ )
徳永さんは『奥阿賀・方言と写真』を出版されている
=“国立国会図書館”にも蔵書されている=
ある日『阿賀の館』に“お茶のみ”に伺った時に
自費出版の “満州とソ連抑留の体験記《極限》” をいただいた
徳永さん はじめ津川出身の藤山さん相田さんの戦争体験談だ
正直 すぐには読んでいなかったが 最近拝読させて頂いた
色々お聞きしたいことが有ったが・・・・・・・・
徳永さんは亡くなられていた・・・非常に残念だ・・・
《後悔 先に立たず》 である
コメントをお書きください