2013年
5月
04日
土
堀 正敏 漆芸
杉崎 栄次 版画
帆苅 誠一 ジャズ
松崎 利春 絵画
櫻井 謙一郎 パイプ
山崎 修 木工
大山 育男 陶芸
横山 恵理子 フラワーアレンジ
羽田 光範 陶芸
2013年
1月
23日
水
一月も “大寒”が過ぎ正月気分もすっかり抜けた
毎年 恒例の《雪かき》も
年々なれてきている
・・・・だが・・・・
体力の衰えも 年々増してきている
そのうち 消えてなくなる水の固まりも
年々 憎くなってきた
・
・
・
春が 待ちどうしい!
2012年
12月
31日
月
7月14日から12月24日まで開かれていた
『水と土の芸術祭2012』が終わった
なかなかの長丁場の芸術祭であった!
とりわけ “バンブーハウス”は人気が有った
その“バンブーハウス”がある 信濃川の堤防《やすらぎ堤》は
私の“親父”のお気に入りの散歩コースなのは知っていた
これから《夏本番!》と 言う七月始め頃
『バンブーハウスの朝・晩の扉の“番”を頼まれた』
と鍵を見せてもらった・・・・驚いた!
《何でオヤジが?》《半年も続くの?》《迷惑掛けないかな?》
色々 心配したが 無事に勤めたみたいだ
私も
今年は色々な経験をさせてもらったが
“オヤジ”も 色んなチャレンジをしたみたいだ
まっ・・・・無事に《終了》お疲れ様でした!
2012年
9月
27日
木
今年から参加し始めた“クラフトフェアー”も3回が過ぎた
天候にも恵まれて 人の入りは多かったが・・・・・
3回目となると余裕を持って分析が出来た
それぞれの“クラフトフェアー”によって雰囲気は違うが
来客者は《お祭り》感覚として来ている人が多い
回数を重ねている『作家』は“作品”の発表の場としているが
参加し始めの『作家』は通り過ぎる“お客”を
いかに引き止められるかにかかっている
《物作り》を始めた頃は
=自分= はこれが作りたい
気に入ってもらえた人にだけ買っていただきたい
と 思いっていた
しかし 最近は
“買う”方が《ワクワク》出来る物
“作る”自分が《ワクワク》出来る物
《物作り》の原点を思い出させてもらった!
『XーMEN』のウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン氏が
次回作の撮影のため 日本にきていた
彼は
「日本人との撮影はとても楽しい、なぜなら
日本人は相手のことを“思いやって”行動するからだ!」
と
言っていた
2012年
9月
14日
金
いまだに30度超えの“真夏日”が続く中
稲刈りが始まった
先月に第一回目の《糸魚川クラフトフェアー》が行われたそうだ
6月の《三条クラフトフェアー》で聞いた話だが
『数を重ねて ファンを育てていかないといけない』
充実した《フェアー》にするには時間がかかるみたいだ!
明日から始まる《妻有クラフトフェアー》は第5回を向かえた
もう 認知され沢山の“ファン”が集まって来るそうだ
=楽しみである=
ホームページを始めた頃書いたが
ことしは色んな事に『チャレンジ』した
色んな“タネ”を蒔いた いよいよ収穫の時期だ!
・・・・楽しみだ・・・・いや、怖い・・・・
実りが・有るか?・無いか?・解らないが
楽しみに 刈り入れに行ってきます!
2012年
9月
04日
火
我が家のトイレには“公文”の
《なぜなぜカレンダー》が掛かっている
・・・・なかなか面白い問題も載っている・・・・
今日は
=『かみなりの光を「いなずま」と呼ぶのはなぜ?』=
昨日から “新潟の空”は荒れ模様だ
雷が鳴り 不規則に大雨が降る
おかげ様で 稲が潤い 気温が多少下がった
昨日の夜 初めて“虫の音”を聞いた!
このまま秋に変わっていくのかな?
15日(土)・16日(日)の《越後妻有クラフトフェアー》は
= 晴れて欲しいな! =
答え
雷の光が、作物の稲を実らす
という言い伝えからだよ。
稲妻は「稲の夫(つま)」から
出来た言葉で、稲を実らすもの
と言うことを表わしたんだ。
*夫(つま)は、夫婦がおたがいを呼び合う言葉。
2012年
8月
29日
水
気が付いたら“お盆"が過ぎていた!
いや 八月も終わりに近づいている!
田植えがが終わったばりかと思っていたが
稲の穂に 実が詰まっていた!
=いつの間にか 季節が進んでいる=
夏休みの子どもたちの“宿題の手伝い”も 無事終わった!
(デパートの小学生向け陶芸体験だ)
・・・中二の息子も最後の追い込みみたいだ・・・
《一期一会》に載せたい“テーマ”をその都度 残していたが
今読むと 季節感がずれている
(沢山有ったのに もったいない)
新潟では 『外仕事』は雪が降るまでしか出来ない
まだ “真夏日・熱帯夜”が 続いているのに
年内の仕事の心配をしている
・・・・気が早いが・・・
2012年
7月
02日
月
7月に入った!
暦の上では1年の半分が過ぎた
雪のせいで“外仕事”が《ゴールデンウイーク》からなので
1年の半分が過ぎたとは実感が無い
・・・今・・・
私の“実家”沼垂四つ角から蒲原神社までの約2キロ
『蒲原祭り』の出店が700件近く並んだ!
実に壮観な眺めである
今年の作物の《吉・凶》を占う“御託宣”が昨日行われた
=五穀 七分の作 難なし=だった
良い占いだそうだ
今でも十分大きな祭りだが 子どもの頃はこの倍・・・・・
いや・・・3倍は有った!・・・様な気がした・・・
『祭り』の後に 吉田卓郎の歌がリフレインするのは
・・・・私だけだろうか?・・・・
♪祭りの後の 寂しさは ・・・・・・・・・・♪
2012年
6月
27日
水
長く愛用した道具は 自分の分身である
私の“眼鏡”は20代から『丸渕めがね』である
3代目『丸渕めがね』が割れてしまった
眼鏡屋さんに行ったが『丸渕眼鏡』は無かった
ついに 『丸渕』以外のメガネになりそうだ
《道具》も長年付き合うと『家族同然』である
いや 『自分自身』である!
=変化=を嫌う日本人気質である私ですが
思いっきり“イメージチェンジ”をしてみた
・・・・人は見た目の印象で感じがかわる・・・・
《吉》と出るか《凶》と出るか
今後の反応が楽しみだ!
・
・
・
自分が思っているほど“他人”は見ていないか?!
2012年
6月
26日
火
しばらくブログを書かない間に“初夏”になっていた
少し前の《朝の連ドラ》の中で
“レポートに追われ 忙しくしていた松岡さん”が言っていた
『5分くらいの会話をする余裕がないと いけない!』
・・・その通りだ!・・・と 言うわけで
40分程度の《お散歩》を再開してみた
昨年は早々に“朝の散歩”から“夕方の散歩”に切り替えたが
今日は早朝5時から6時まで歩いた!
=気持ちが良かった=
健康オタクの“父”が言っていたが朝日を浴びると
≪セロトニン≫と言う物質が出来るらしい
=精神を穏やかにする働きが有るらしく 朝日を浴びる以外に 人の体に取り込めないと言う=
今日は沢山≪セロトニン≫を取り込んだ!
おかげで 1日穏やかに過ごせた
・・・・・と 思う・・・?・・・・
2012年
6月
25日
月
昨年からの念願だった“三条クラフトフェア”が終わった!
=結果は長岡に続き『完敗』だった!=
“三条”は回数も5回を向いえ、天気にも恵まれて
大勢の方にお越しいただいた
しかし・・・・・・
《長岡》では何が何だか解らず
ただ雰囲気を味わっただけだった
《三条》では少し落ち着いて 考えることが出来た
15,6年前の《会津本郷陶器市》とは まるっきり客層が違う
年配の“方”より 若い“方”のほうが思いっきり良く買い物をする
私は伝統的な“絵付け”や“作風”の品を持っていったが
《陶器市》と《クラフトフェア》の違いが なんとなく解った気がする
=時代背景も違うのだが=
『越後妻有クラフトフェア』は “光越窯”作品でなく
新しい“発想”で 考えていきたい!
・
・
・
=ワクワクしてきた!=
2012年
6月
01日
金
子供の頃 “藤子不二夫アニメ”のお気に入りは
・・・《ドラえもん》ではなく・・・
《オバQ》・《パーマン》・《怪物くん》である
最近 仕事が忙しくなると
《パーマン》にでてくる“コピーロボット”がほしくなる
『自分と同じ技術力』・『自分と同じ発想力』
“人手が”増えるのではなく“自分”が増えるのである
仲間と真剣に“話”をしたことがある
『買えるとしたら “いくらで”買う?』
私は 『車 一台分』
仲間は 『家 一軒分』
私より “切実”みたいだ!
2012年
5月
24日
木
サントリーホールディングと新潟県農業総合研究所が共同で
・・・『青みを帯びた“ユリ”の花の開発に成功した。』・・・
全国放送の《ニュース》で流れた!
・・・・・ ・・・
《素晴らしい》事で《すごい》ニュースだと思う
=新潟県農業総合研究所=は長岡にある
長岡クラフトフェアー期間中のニュースである
私が“自分の作品を発表・販売”している近くで
世界中に《注目》されている会社があった
“素晴らしい” 研究だが 日本人は《遺伝子操作》に敏感である
=食べもの= ではないが 世界に存在しない“花粉”が舞っても良いのか?
“水を差す” わけではないが《疑問》を感じる
世界でどれだけ『青いユリ』を待ち望んでいるのかな?
2012年
5月
19日
土
いつの間にか100日以上休まず
ブログ(一期一会)を書いていた
続けてしまうと頑張ってしまう・・・が・・・
少し 忙しくなってきた
書きたいことは まだまだ有るが 時間が無い
・・・・一息ついたら また始めます!・・・・
2012年
5月
18日
金
修行時代 先輩から言われた
「頭の中に
引き出しのいっぱい有る タンスを置くとい良いよ!」
・・・興味の有る物・知識・技術・情報・etc・etc・・・
・・・・「あとで 自分のためになるよ!」・・・・
貯めるだけでなく 活用しなくてはと 引き出しを開けてみた
・・・空である・・・
タンスの中をのぞいたら 裏の板が はずれていた。
・・・・・・新しいタンスを 用意しなくては・・
2012年
5月
17日
木
推理小説 不朽の名作 松本清張の『砂の器』
・・・・・・今から 52年前・・・・・・
1960年5月17日から1961年4月20にかけて
《読売新聞》夕刊に掲載されてた
学生当時 松本清張作品は沢山 読んだ
『砂の器』に出てくるキイワード《カメダ》が
新潟の《亀田》で 無いのが いまだに納得いかない!
今日 5月17日は私の誕生日である
何が どう変わったということは無い
いつもと 変わらぬ一日であった
。。。。
ただ 一生のうちに《やれる事》が秒読みに入った気がする
毎日見るNHKの《朝の連ドラ》 その後の情報番組の《顔》
V6の“イノッチ”井ノ原快彦が同じ誕生日だった!
2012年
5月
16日
水
方向音痴は《男脳》《女脳》に関係あるらしい
《男脳》は 地図をイメージでき俯瞰的に物を見ることが出来る
(ふかんてき)
《女脳》は最終目的地までを 一直線的に見ようとする
空間を地図として見れるかどうかに あるみたいだ
(女性には難しい作業らしい)
実測で正確な日本地図を作った男がいた・・・・伊能忠敬である
『 五十歳で隠居するまでは下総佐原村の名家の旦那。
隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、
五十六歳から七十二歳までの十六年間、「二歩で一間」の歩幅で
日本国海岸線を歩き尽くして、
この間に彼の歩いた距離はざっと三万五千キロ、
歩数にして約四千万歩。確かにこれは大事業である。・・・・』
(井上ひさし著“四千万歩の男”より)
五十を過ぎて初めても 国家的事業を成し遂げる・・・すごいことだ!・・・・
言うは易し 行うは難し・・・・で あるが
5月17日・・・・・伊能忠敬の命日が 私の誕生日である
2012年
5月
15日
火
・・・今日は 沖縄本土復帰40年である!・・・
私が修行をしていた当時 復帰20年記念に合わせて
《首里城》を復元して周りを整備していた
修行時代 先輩たちと飲みに行くと復帰当時の話が良く出た
『20年前は“車”は右側通行で切り替わった時は苦労した!』
『《セント》から《円》に変わって計算が大変だった!』
『パスポート 無で内地にいけるようになった!』・・・など
(復帰当時 小学生だった先輩が多かった)
新潟生まれ・新潟育ちの私には 想像が出来ない話ばかりだった
嘉手納基地の隣の“読谷村”にいたが 20年たった今でも
米軍基地の状況は変わっていないようだ
日々の生活に追われているが
沖縄を思うと 楽しかった思い出ばかりが 蘇える
2012年
5月
14日
月
・・・・私は今月 誕生日である・・・・
不思議と 携帯電話に色んな《メール》が届く
=お誕生日のお客様にプレゼントをご用意・・・とか
=必ずもらえるお誕生日月Tポイント・・・・・とか
=05月生まれ限定半額クーポン進呈・・・・とか
=お誕生日特典OO・・・とか・・・Etc・・・
やけに多く届く
お得感を感じるものもあるが 少し不安になる
《個人情報》の管理は大丈夫なのか?
・・・・そうだ・・・・
カードを作るとき自分で《住所》《電話番号》《生年月日》
その他 色々 記入したんだっけ!